2011年 11月 17日
先月の丸山洋子テーブルクリエーションの授業でディスプレイされた 『クリスマス・クリブ』 キリスト生誕の様子を表しています。 馬小屋で生まれ、飼い葉おけに横たわるイエス・キリスト、 母マリア、父ヨセフ、そして祝福に訪れた学者と羊飼いと動物達。 眺めていると、人形達が動き出しそうな、そんな臨場感があります。 中世ヨーロッパにて、毎年、競うように華やかになるクリスマスの装飾に対し、 『原点を忘れないように』との意味をこめて作られたそうです。 ヨーロッパの各家庭では、キリストは25日の深夜に飼い葉おけに置かれたり、 学者や羊飼い達は、部屋の隅から少しずつ移動させて、24日夜に集まってくるなど、 なかなか楽しい演出がされるようです。 息子①の学校はキリスト教なので、聖書の授業も受けているのですが・・・ 息子曰く、『聖書の話ってけっこう面白い』んだそうです(*^_^*) 今年のクリスマスは、息子①による、キリスト生誕の独演会を開こうかしら☆ 『読んだよ♪』の足跡に、クリックを頂けると更新の励みになります♪ いつも読んで下さってありがとうございます。
by mie1207
| 2011-11-17 21:57
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